プロパンガスの取り扱いに注意しましょう!!
枚方市内において、プロパンガスの取り扱いを間違え、火災になる事案が発生しました。
これは、元バルブと5口こんろのコックをすべて全開にしガスが滞留した状態のところに、チャッカマンで着火したために発生した事故です。
これから文化祭シーズンを迎えプロパンガスを取り扱う機会が増えてくると思います。
プロパンガスを用いた機器を使用する時は、以下の点に注意しましょう。
①必ずホースとガス器具が正しく接続されていることを確認する。
②各こんろのバルブが閉まっていることを確認したのち、元バルブから順番にコックを開けていく。
③こんろは1口ずつコックを開けて着火する。
プロパンガスの取り扱いに注意し、火災を未然に防ぎましょう!!
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