○職務に専念する義務の特例に関する条例

昭和26年3月6日

条例第19号

(この条例の目的)

第1条 この条例は地方公務員法(昭和25年法律第261号)第35条の規定に基づき職務に専念する義務の特例に関し規定することを目的とする。

(職務に専念する義務の免除)

第2条 職員は次の各号の一に該当する場合においてはあらかじめ任命権者又はその委任を受けた者の承認を得てその職務に専念する義務を免除されることができる。

(1) 研修を受ける場合。

(2) 厚生に関する計画の実施に参加する場合。

(3) 前2号に規定する場合を除く外任命権者が定める場合。

この条例は、昭和26年3月28日から適用する。

職務に専念する義務の特例に関する条例

昭和26年3月6日 条例第19号

(昭和26年3月6日施行)

体系情報
第3編 事/第5章
沿革情報
昭和26年3月6日 条例第19号