消防少年クラブ７月防火教室（枚方東署）

８月２日（水）に京都大学防災研究所　宇治川オープンラボラトリーにおいて夏季研修を実施しました。近年、異常気象等による自然災害が多発し自然災害への関心が高まる一方、経験したことがないとそれがどのような脅威で、危険であるかが実感できないものです。
こちらでは、実物大階段模型を使用し、地下空間へ流入する雨水の水圧の恐ろしさや、河川の氾濫等による浸水を想定した浸水時のドアの開閉の困難性を体験しました。これらのことから自然の脅威を身をもって感じ、防災への意識を高めることができました。