ひらかたパークにてテロ事件を想定した合同訓練を実施しました!
令和7年12月10日(水)から12日(金)までの3日間、ひらパーの愛称で親しまれる遊園地「ひらかたパーク」にてテロ事件を想定した合同訓練を実施しました。
この訓練は、複雑なテーマパーク内でも円滑な活動ができるよう、実際の活動障害を検証しつつ、園関係者との連携を強化することを目的に計画したものです。また毒・劇物、薬品などの化学物質に関係した災害に対して、防護服着装による防護措置や曝露者等の除染、隊員間の情報共有など、テロ災害に備えた体制強化も図っています。
12日(金)午後の訓練では、ドローンを活用した災害時支援活動の連携協定を結んでいる(株)ピッコロ社様や、関西医科大学附属病院の医師・看護師も参加し、各方面との連携強化も図ることができました。
今後も、日ごろの署内訓練にとどまらず、様々な機関と協力しながら住民の安全・安心の確保に努めていきます。
今回の訓練で検証したドローンを活用した災害時支援活動の概要を以下にまとめました。
是非ともご覧ください!
ドローンを活用した災害時支援活動の概要


