全国統一防火標語:守りたい 未来があるから 火の用心

救急搬送情報等収集用端末機を利用した医療機関手配の運用開始

救急活動時において、傷病者を適切な医療機関に迅速に搬送するために、救急搬送情報等収集用端末機(タブレット型スマートホン)を平成25年12月1日から暫定導入しており、平成26年1月1日から本格的な運用を予定しています。この「救急搬送情報等収集用端末機」を使用すると、刻々と変化する医療機関情報を即座に収集し、適切な医療機関の選定がスムーズに実施できるようになります。

本消防組合では、市民の皆さんが救急車を利用される際に「できる限り短時間で適切な医療機関への搬送を決定し、傷病者の早期治療を開始できること」を目指し、安心を提供していきます。

今後とも、救急隊の活動について、市民の皆様の御理解をお願いいたします。

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