全国統一防火標語:火の確認 いい日を支える いい習慣

【枚方消防署予防課】東京都北区の小学校火災を受けて

子どもたちの命を守るために!
~もしもの時に「本当に使える」実践的な避難指導を目指して~

 

令和8年6月19日、東京都内の小学校において児童らが負傷する重大な火災が発生しました。

学校関係者による記者会見では、「音楽室付近からの出火は想定していなかった」との旨が述べられています。

また、出火当時、「授業を行っていた音楽室には、避難器具(救助袋)が設置されていたにも関わらず、使用方法がわからず使用できなかった」との報道もありました。

このことから、火気使用場所に限定せず、多様な出火場所を想定した消防訓練の実施や、消防用設備等の取り扱い方法の習熟を踏まえた自主防火管理体制の強化の必要性が浮き彫りとなりました。

このような社会的背景を踏まえ、枚方消防署予防課では、枚方市立禁野小学校(建設中)において、避難器具(斜降式救助袋)の設置に伴う消防検査に合わせ、消防隊員と合同で『救助袋』の使用方法の再確認を実施しました!

 

消防検査に合わせて、消防隊員自らも救助袋の降下を実施したり、有事を想定した設定訓練を体感したことで、
実感を伴う説得力のある指導が可能となりました。

 

■学校関係者の皆様、そして市民の皆様へ
避難器具は、ただ「設置されている」だけでは意味がありません。
いざという瞬間に、迷わず正しく使えることが何よりも重要です。

以下には、今回の消防検査および合同検証の結果とともに、救助袋の具体的な取り扱い方法や細かな設定に関する解説を掲載しております。

 

ぜひこの機会に目を通していただき、今後の参考となれば幸いです。

枚方消防署 予防課

 

【 避難器具(斜下式救助袋)について 】pdf

 

このページのトップへ