先輩職員メッセージ(小林 優友)
【氏名】小林 優友(平成28年4月入職)
【所属】枚方東消防署 警備課 長尾出張所 救急担当
【階級】消防士長
【年齢】35歳
消防士を志した理由について教えてください。
「この仕事をしたい」というのがなく迷っていた時に、親友から「消防士絶対向いてるやん。」と言われたのが最初のきっかけです。そこから野球で培った体力やチームワークを活かして人助けができる消防に魅力を感じ目指すようになりました。
仕事のやりがいについて教えてください。
救急業務は出動件数が多く責任感がある仕事です。自身の知識や技術、判断が傷病者の予後を左右するため、日々の訓練や勉強を通じてレベルアップしていくことにやりがいを感じています。
休日のリフレッシュ方法を教えてください。
色々と趣味はありますが、一番のリフレッシュ方法は友人と温泉やカラオケに行くことです。
仕事をする中でつらかったことやきつかったことはありますか。
救急隊員になりたての頃、救急の知識も乏しく、先輩に教えられたことをうまく現場で活かすことができなかったことがつらかったです。当時は、毎日勉強し知識をつけることや、訓練を通して技術を磨いていくことに全力で取り組んでいました。ただ、今思い返すと当時の努力が自分自身の成長に繋がっていると感じてます。
どんな人が救急隊員に向いていますか。
自分の知識や技術が命を救うことに直結する仕事です。使命感を持ち、ひたむきに努力できる人や、人に対する思いやりを持っている人が向いていると思います。
今後の目標について教えてください。
救急救命士の資格を今年取得しましたので更なるステップアップを日々していきたいです。訓練や様々な資格取得に励み、指導力の向上にも力を入れていきたいと思っています。