消防車両
消防車両
ミニタンク車(消防ポンプ自動車)
救助工作車(枚方消防署) ☜詳細はコチラをクリックしてください
救助工作車(寝屋川消防署) ☜詳細はコチラをクリックしてください
オレンジ色の作業服のレスキュー隊が乗る車です。火事だけではなく、地震や交通事故など、さまざまな災害に出動し、閉じ込められた人や、逃げ遅れた人などを救出するための、いろいろな救助道具を積んであり、車にクレーン、照明、ウインチ(いろいろな物を引っ張る機械)などを装備しています。
救急車(高規格救急自動車)
化学車(化学消防ポンプ自動車)
梯子車(梯子付消防自動車)
また、この車両には水路が搭載されており、大量放水が可能となっています。
15m級はしご車
小型動力ポンプ付水槽車
指揮車
指揮支援車
調査車
火災の原因や損害などを調べるための調査係員が乗る車で、火災原因調査用のいろいろな器材や照明などを積んでいます。
支援車Ⅰ型
特殊災害対応車(支援車Ⅱ型) ☜詳細はコチラをクリックしてください
車両の荷台部分に3つの用途の異なるコンテナを積み替えて運用する仕様となっており、コンテナの内容としては、特殊災害用コンテナ、大量送排水用コンテナ、後方支援用コンテナに分類されます。本消防組合管内の災害事案への出動だけでなく、緊急消防援助隊の後方支援部隊として、被災地へ派遣される車両でもあります。
大量送排水システム車 ☜詳細はコチラをクリックしてください
車両の荷台部分に送排水システムを積載し、地震等の大規模災害発生時における遠距離大量送水や集中豪雨等による浸水災害発生時における大量排水に対応する車両となっております。
近年、本消防組合管内でも増加している集中豪雨による冠水事案等に対応するため導入された車両です。
人員搬送車
乗車定員が23人であることから、多数の負傷者が発生した際の搬送用車両として現場出動することもあり、また、隊員の訓練・研修等の移動にも幅広く使用されることもある車両です。
広報車
火災を予防するための広報活動(拡声装置を積んでおり大きな音や声を出すことができる)を行う消防自動車で、予防週間などの時に活躍します。
査察車
いろいろな建物の消防用設備や危険物を取り扱う工場などの設備の検査を行う消防職員が乗る消防自動車です。