全国統一防火標語:急ぐ日も  足止め火を止め 準備よし

応急手当の方法

心肺蘇生とは

心肺蘇生とは、心臓や呼吸が止まってしまった人に対して行う応急手当です。

胸骨圧迫や人工呼吸を行い、止まってしまった心臓や呼吸の働きを一時的に助ける方法です。

心臓が止まっている間、胸骨圧迫によって脳や心臓へ血液を送り続けることがとても重要です。

救急車を待つだけではなく、救急車が到着するまでの間に、その場で一刻も早く心肺蘇生を行いましょう。

心肺蘇生とAED(一次救命処置)

①救命処置の重要性と一次救命処置の流れ

②心肺蘇生法

③AEDの使用手順

④子どもへの心肺蘇生とAED

新型コロナウイルス感染症流行時の救急蘇生法

  • すべての心停止傷病者に感染の疑いがあるものとして対応する
  • 呼吸や反応を確認する際は顔を近づけすぎない
  • 胸骨圧迫を開始する前に傷病者の鼻と口にハンカチなどをかぶせる
  • 成人の心停止には人工呼吸をしない
  • 救急隊に引き継いだ後、速やかに手や顔をせっけんで洗う
  • 傷病者にかぶせたハンカチなどは直接触れずに廃棄する

新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえた市民による救急蘇生法について(指針)に基づきます。

救命講習会について

詳しくは、「救命講習」をご覧ください。

お問い合わせ先

警防部救急課
電話 072−852−9918


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