全国統一防火標語:火を消して 不安を消して つなぐ未来

ヒートショック

概要

冬のお風呂には、命にかかる危険が潜んでいます。

入浴は体が温まって血行がよくなり、気分をリラックスさせてくれます。 しかし、近年ヒートショックを含む入浴中や入浴後に急死する事例の発生が増加しています。
例年、 ヒートショックが関連した入浴中の事故は、気温が低下する11月ごろから春先に増加します。
特にヒートショックに関する予防対策を知って、安全で快適な入浴をしましょう。

詳細

ヒートショックについて

ヒートショックは、暖かい室内から寒い脱衣所で着替えた後、温かい湯船につかったりするなど、急激な温度変化によって血圧が大きく変動することで起きる健康被害です。

本消防組合における浴室での事故について

令和4年中の枚方市と寝屋川市における救急出動件数は43,936件でした。
年間件数のうち、ヒートショック含む入浴中や入浴後に発生した救急事案は610件(失神、めまいや脱力感などの体調不良、浴室内外での転倒によるケガでの救急要請)
このうち、心肺停止を含む重篤が140件でした。(うち約23%が、65歳以上の高齢者でした)
また、610件のうち64人は、すでに死亡していることが確認されたため、不搬送となっています。

【参考】平成31年(令和元年)から令和4年中のデータはコチラ

安全に入浴するための予防策

  1. 自宅内で温度差を作らない
    ①脱衣所・浴室を暖める
    ②浴室暖房をつける
    ③お湯を浴室の床にまく、シャワーで浴室全体を暖める
  2. お湯の温度はあまり熱くしない
  3. 長風呂をしない
  4. 体調に異変があれば、直ちに入浴を中止する(必要があれば救急要請)

【参考】大阪府のリンクページはコチラ

注意 ポイント

  1. 入浴中にヒートショックによって心肺停止状態となると、発見が遅れ、取り返しのつかないことになる可能性がありますので、ご家族の方はこまめに声かけをするなどしてください。
  2. お酒を飲んで入浴すると、ヒートショックになるリスクが高くなります。
  3. 高血圧、心疾患、脳出血などの持病のある方は特に注意が必要です。

救急関係動画

YouTubeチャンネルで公開しています。

詳細はコチラをご覧ください。

お問い合わせ先

警防部救急課
電話 072−852−9918


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