全国統一防火標語:守りたい 未来があるから 火の用心

令和2年5月の熱中症による救急搬送状況

熱中症による救急搬送人員について、令和2年5月の速報値を取りまとめましたので、その概要を公表します。

概要

令和2年5月の枚方市・寝屋川市における熱中症による救急搬送人員は13人でした。

これは、昨年5月の救急搬送人員18人と比べると5人少なくなっています。

詳細

年齢区分別

救急搬送人員の年齢区分別では、高齢者が10人と最も多く、次いで成人2人、少年1人の順となっています。

症度別

搬送された医療機関での初診時における傷病程度別にみると、軽症(外来診療)が11人と最も多く、次いで中等症(入院診療)2人の順となっています。

発生場所別

発生場所別の救急搬送人員をみると、道路が最も多く5人、次いで住居4人、屋外作業所が2人、公園が1人、公衆(屋外)が1人の順となっています。

注意ポイント

6月梅雨の時期でじめじめと湿度が高くなるため、熱中症になりやすい時期です。

新型コロナウイルス対策とともに熱中症対策をお願いします。

 

広報資料

熱中症情報

熱中症に関する詳しい情報はコチラをご覧ください。

お問い合わせ先

警防部救急課
電話 072−852−9918


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